自己紹介的なやつ

初めまして。佐世保高専5年のよっしーです。

このブログを始めるにあたって自己紹介的なものを書きたいと思います。
これまでやってきたことや趣味の変遷を時系列的に書いていくので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

やってきたことなど

野球

小学3年生から中学3年生まで野球をやっていました。全然上手くはなかったですが、真面目な性格だったので、小中それぞれの最高学年時はキャプテンをやっていました。ポジションは内野で、打つのよりも守備の方が好きでした笑。


KUMON

小学2年生から5年生までKUMONで英語をやっていました。5年生の冬に英検3級を取った後、それ以上やる意味を見失ってやる気がなくなったので辞めました。この時の英語がどれくらい今に役立っているのかは分かりません。

 

中学生時代

中学生の時は、基本的に野球とモンストばかりやっていましたが、テストでは100点を取ることしか考えていなかったのでテスト前は結構勉強していて、大体学年で1位を取っていました。おかげで90点を下回ることはほとんどありませんでしたが、いつも小さなミスをしてしまって100点よりも98点をとった回数の方が多い気がします。。


日本国憲法の暗唱

中学校の社会の授業には、興味関心の評価として発表回数などに応じてポイントがもらえる仕組みがあり、公民の授業で憲法の第○条を暗唱できたら△ポイントというのが10個ほど書かれたプリントがありました。自分はこういうのに燃えるタイプで1枚目をクリアしてより難しい2枚目をもらいました。そして、2枚目に書いてある少し長めの条項を1回の授業の間に全て暗唱し、さらに2倍カードというレアアイテムを駆使して1回の授業で100ポイント以上稼ぐという(true)破天荒なことをしました。

(※「(true)~」は、僕が大好きなゆる言語学ラジオ内で提案された、「誤用されることも多いけど正式な意味で」ということを示すローカルな記号。使ってみたかった笑)

 

ロボコン

ロボコンとプログラミングに興味があって高専に入学したので、ロボコン部に入りました。1年生の時は雑用がメインであまり楽しいとは言えませんでしたが、テレビで見ていたようなロボットが目の前で完成するのにワクワクして、来年この製作に自分も携われることに期待を膨らませていました。2年生になって、ロボットを動かすプログラムを担当し、初めてのことばかりで最初はワクワクしていましたが、次第に楽しさが薄れていく一方で、コスパ(時間効率)重視の自分は、みんなと歩幅を合わせて協力して1つのものを作るのが向いていないかもしれないと感じるようになりました。今年の大会を最後に辞めるかもしれないと思い、逆に大会前は絶対に後悔しないようにと頑張りました。大会はロボットの不調もあり惜しくも全国大会出場を逃しました。今回の大会にかける思いが強かったからこそ、悔しくてかなり泣きました。悔しかったですが、やれることはやり切ったかなという思いはありました。これでロボコンというものを一通り体験できた気がして、同じようなことをもう1年頑張るよりはやったことがない色んなことにチャレンジしてみたいという思いの方が強く、2年生の時の大会が終わった後、ロボコンを辞めることに決めました。今思うとこの決断はとても正しかったなと思います。おかげで、色んな新しい経験が出来たり、新しい趣味に挑戦することが出来ました。

 

シドニー語学留学

ロボコンを辞めたタイミングで、新しいことにどんどん挑戦したいと思い、2年終わりの春休みにシドニーに3週間の語学留学に行きました。語学学校の最初の筆記試験での点数が良かったらしく、その学校で1番上のクラスに入ることになりました。読み書きに関してはついていけましたが、特に話すことに関しては周りにいる他国の留学生の勢いに圧倒されていました。勉強的な読み書きはできるけど、話す聞くといった英語の運用に関しては弱いという日本人らしさを実感しました。
シドニー観光は存分に楽しむことができましたが、せっかく日常で英語が使われている国に行ったので、もっと町中でも色んな人に質問してみたり、ホストファミリーの人と話をすれば良かったなと思いました。

敷地内からのオペラハウス

人間みたいな体勢でくつろぐカンガルー

 

資格試験

新しいことを学ぶことが好きで、資格試験は勉強のモチベーションになるし、目に見える結果が返ってくるので、勉強の目標として資格試験を活用していました。基本的に、やりたいこと(やるべきこと)がいっぱいあって、それらを次々に片付けていく感覚が好きなので、暇になりそうな期間があったら良い感じの資格試験ないかな~?という感じで、「今受験しても絶対受からないけど、1か月本気出せばワンチャン受かるかも」ぐらいの試験を毎回申し込んでいました。

高専時代に挑戦した資格試験は次の通りです。

2年7月 ITパスポート試験
2年9月 漢検2級⭕️
2年10月 基本情報技術者試験⭕️
3年7月 英検準1級⭕️
3年10月 応用情報技術者試験⭕️
3年12月 世界遺産検定2級⭕️(完全に趣味)
3年1月 技術英検1級⭕️
3年2月 漢検準1級⭕️
4年7月 数検1級❌
5年4月 数検1級⭕️

英検準1級と漢検準1級は絶対落ちると思っていたので、合格と知ってとてもびっくりして、その後調子乗って数検1級も挑戦したら見事に落ちました。

 

これまでの趣味

モンスト

小学5年生の時にiPodを手に入れて、モンストを中心に回る生活が始まりました。寝る前と学校に行く前には毎回スタミナをほぼ0にし、起きた後と学校から帰ってきた時にはすぐにとりあえずスタミナの満タン状態を回避することを徹底していました(今考えると尊敬できるレベル)。キャラクターをはじいて、それが動き回っている間に宿題の漢字を2~3文字書いたりしていました。モンストは高専に入って辞めましたが、それまで熱量の高低はあれモンストから離れることはありませんでした。おかげで(?)中学校でも高専でも無課金の中で僕より強い人は多分いませんでした。今思うと、この時間に読書とか楽器演奏とかに挑戦してみたかったな...という後悔はあります。

 

けん玉・ルービックキューブ

小さい頃からけん玉は触ったことがあって、久しぶりにやってみるとハマってしまいます。技としてはふりけんが一番好きで、30回ぐらい連続で成功させた記憶があります。難しいので言うと、世界一周、宇宙一周はまぁまぁできて、うぐいすはこれまでに3回ぐらい成功させたことがあるぐらいです。

ルービックキューブは、6面揃える手順書を見て繰り返しやっていたら手順を覚えてしまって、一応6面揃えれるようになりました。ですがそれ以上の時間短縮の手順には手を出していないので、3分で揃えられるぐらいです。

 

クイズ

小さいことからテレビのクイズ番組が好きで欠かさずと言っていいほどずっと見ていました。高専1年の時に高専クイズ連合というものの存在を知り、クイズを始めました。みんはやというクイズアプリで復習を頑張ったり、歴代内閣総理大臣、月の誕生石、県の鳥などを覚えていた時期もありました。ですが、クイズは頑張るのではなく楽しむべきだと思うようになり、暇な時にたまにみんはやをするぐらいになりました。

2年生の時と3年生の時にそれぞれ違うメンバーで高校生クイズに参加し、2年連続で県内で2位になったのですが、いずれも代表決定戦で敗れ、全国大会出場は逃しました。

 

ペンシルパズル

ペンシルパズルは、ナンプレに代表されるような、分かるところを次々に埋めていくことで最終的に条件を満たす1つの解を導くパズルの総称です。ペンシルパズルというものの存在を知って、本やスマホのアプリで解いてみると、楽しすぎて無限にやっていられました。種類は色々ありすぎて挙げるときりがないですが、好きなもので言うと、波及効果スリザーリンクぬりみさきましゅなどが好きです。

 

そろばん

河野玄人さんの頭脳王振り返りYouTube配信を見ていた時に、河野さんは「独自の方法で普通の人より暗算できるけど、そろばんやってた人には構わない。でも一応暗算できちゃうから今からそろばんやろうとは思えない。」と言っていて、なぜかこれを聞いて猛烈にそろばんをやってみたくなりました。半年ぐらいやって、高専3年生の10月にそろばん検定の5級と4級を取得しました。ちなみにその時の検定会場には小学生しかいなくて、めちゃめちゃ浮いていました笑。5級と4級を取得したあたりで、そろばんがどういうものか分かったし、そろばんができる人の頭の中でそろばんをはじくという感覚は分かったけど、それができるようになるには相当な訓練が必要だと身をもって感じたので、そろばんの世界を体験できたことに満足してそれ以降やらなくなりました。小学生の時とかからそろばんをやっていた人が本当に羨ましいです。

 

モリースポーツ

テレビで、トランプ52枚の順番を覚える方法が紹介されていて、これは自分にもできるかもしれないと思い、遠隔授業の期間に2ヶ月ほど練習しました。最終的に大体3分以内には覚えて、5分経つまで2分ほど待った後で、別のトランプで完全に再現するというのができるようになりました。記憶の方法としては、まず52枚のカード全てに「人」と「物」と「動作」の3つをそれぞれ対応付けます。次に、家の近所を散歩するイメージで、17か所の目印となる場所を用意します。あとは、トランプ3枚一組で「誰が」「何を」「どうした」という出来事を17か所で順番に目撃するイメージを焼きつけます。(最後だけ物を2つ登場させる)。カードの対応付けに関して僕の場合は、「人」のところは「小学校の出席番号」、「高専の出席番号」、「少年野球の時の背番号」、「プロ野球選手の背番号」のそれぞれ1~13番の人を対応させ、物と動作のところは、ハートの1だったら「ハイ」からつながる「ハイチュー」「入り込む」、ダイヤの4だったら「ダシ」からつながる「だし汁」「ダッシュする」などと対応させていました。その52枚×3つの対応をいかに一瞬で間違いなく連想できるようになるかが時間短縮の1番のコツになります。ちなみに世界記録は12.74秒だそうです。恐ろしい。。


ボードゲーム

高専に入ってから、ボードゲームにもはまって、色んなボードゲームを買ったり、ボードゲームカフェで遊んだりしました。オンラインでボードゲームを楽しめるBGA(ボードゲームアリーナ)というサイトもあるので、たまにそれで遊んだりもします。

運要素が比較的少なくてめちゃくちゃ考えるゲームが好きで、天下鳴動ローゼンケーニッヒバトルラインSplendorアズールなどが好きです。特に天下鳴動は、戦国の戦を題材にした日本発祥のゲームで、戦力(兵コマ)を複数の戦場に上手く配置することによって多くの城を占拠することを目指します。毎回それぞれの城を占拠することで得られる得点が変わったり、隣接した戦場へ援軍を送れるルールがあったりと面白い要素がたくさんあるので、是非調べたり購入して遊んでみたりしてほしいです。

天下鳴動

 

 

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!!